こんばんは |
茎茶をほうじて(火入れて)、『香棒ほうじ茶』をつくる日だったのです◎
火入れ機 |
お茶が炒られる香ばしい香りが広がって
園のまわりが とてもいい香りにつつまれます♪
だから“焙じる日はしあわせな日”^^
写真の左下、ちょこっと園主が写っていますが
そこで火の調節をしています
直火! |
そこはもう、‘コンマ1’の世界・・
機械は0.01まで調整できるのに対して
人の手は0.0001までみることができる
コンマ1の違いで 味が全くかわるので
いつもほとんどつきっきりで慎重に丁寧に、
園主がお茶をみています
火入れたお茶をさっそく味見するいろは |
落ちてる香棒の茶がらも拾って食べます。。あら
それから、
季節によって人が好む香りや味が違うから
体に合わせて、夏と冬では火入れる温度を変えています◎^^
夏はさっぱり爽やかな香り
冬はこっくり香ばしい香りに
今日つくりたてのお茶も
こっくり香ばしく、甘みがあっておいしかったです^^たまらん
ほうじ茶に限らず、お茶は全て最後に火入れをします。
そこでいつも‘コンマ1’の世界を通る
そんな向島園のこだわりのお茶、園主の味。
ぜひともゆっくり 味わってみてください^^
写真が縦; |
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